ダイエット中って、なんだか空腹と戦っているイメージが強いかもしれませんが、実は食べながらでも痩せられるのです。
よく色んなダイエット商品のPRに、「食べながら痩せる!」とか、「ラクして痩せる♪」とか嘘っぽい言葉が当たり前のように並べられているじゃないですか。
流石に「ラクして痩せる」のは相当難しいので信じない方が良いですが、「食べながら痩せる」ということは全然不可能じゃないんです。
というか、むしろ食べないダイエットの方が健康的にも良くありませんし、ほぼ確実にリバウンドしますよ。
ということで今回は、食事誘発性熱産生とは何か、食べながら痩せるにはどうしたら良いかを説明していきましょう。
結論、たんぱく質を多めに取ると、消費カロリーが増える!?

いきなり結論から言ってしましましたが、これに限ります。
基本的に、カロリーを構成している栄養素は、「炭水化物」、「たんぱく質」、「脂質」の3つです。
これらを「マクロ栄養素」と言います。このマクロ栄養素によって、私たちがとっているカロリーが決まってくるのです。下の表を見ればそれぞれのカロリーがわかります。
| 栄養素 | 多く含まれている食べ物 | 1gあたりのカロリー |
|---|---|---|
| 炭水化物 | 米、芋、パン、パスタなど | 4kcal/1g |
| たんぱく質 | 肉、魚、乳製品、卵など | 4kcal/1g |
| 脂質 | バター、肉の脂身、油、マヨネーズなど | 9kcal/1g |
脂質だけカロリーが高い!!!あれ?たんぱく質と炭水化物は同じなのにたんぱく質はなんでダイエットに良いの?と思ったあなた!
鋭いですね!
そうです。カロリー自体は同じなのですが、大切なのはここからです。
食事誘発性熱産生(しょくじゆうはつせいねつさんせい)とは??
食事誘発性熱産生というものをご存知でしょうか?
「いやいや、そんなの知らないよ」、「うわあ、難しい言葉出てきたから読むのやめよう」、、、、
大丈夫です!難しくありません!!言葉自体は覚える必要ありません。
まず、食事誘発性熱産生とは、簡単にいうと、食事をした後に何もしていなくても消費カロリーが増えることです。
この食事後の消費カロリーが、たんぱく質がダントツで大きいのです!
つまり、たんぱく質を摂ったあとはエネルギー(カロリー)を消費するのです。
炭水化物とたんぱく質は、食べた時のカロリーが同じでも、食べた後のカロリー消費が全然違うってことです!
たんぱく質をおいしく食べられるプロテインパンケーキというのもあります。
詳しくはこちらで書いてます。
たんぱく質には、この他にもメリットがたくさんあるんです!
たんぱく質は、筋肉の源!
たんぱく質が筋肉のもとになる食材ということは、ご存知の方も多いと思います。
筋肉が増えると、代謝が上がる。そして筋肉にはたんぱく質が必要!ということはこちらの記事でも説明しています。
そしてさらに、筋肉量が多い人ほど、「食事誘発性熱産生」も大きくなると言われています。
どうやら、たんぱく質がダイエットの鍵を握っているということになりそうですね。
食べないダイエットはどうなるか

ダイエットになると、食事の量を極端に減らす人がいます。
まあ、食べすぎて痩せられない人よりは頑張っていると思うんですが、努力の方向を間違えていては遠回りになってしまいます。
食べないダイエットは、実際には体重は落ちるのですが、筋肉もすごく落ちてしまうんです。
筋肉が落ちると代謝が下がります。下がった代謝のままダイエットを終えると、、、どうなるかはわかりますよね。
いわゆる「リバウンド」ってやつです。
リバウンドしないためにはどうしたら良いか、この記事を参考にしてみてください。
まとめ
つまり、ダイエット中でもたんぱく質は食べても大丈夫ということです。
というか、たんぱく質は多めに食べた方が良いです。
食べないダイエットよりも、空腹感は軽減されますし、良いことだらけです。
かといって、炭水化物と脂質は全く摂らない方が良いのかというと、答えは「NO」です。
食べ物の吸収は、様々な栄養素が互いに助け合って行われているため、バランスよく食べることが大切です。
結局何を減らせば良いんだ??って人は、全体的に少しづつ減らしてプロテインなどでたんぱく質を補うのも1つの手です。
なので、ダイエットの時は全体のカロリーを少しづつ減らして、その中でもたんぱく質を意識的に摂るようにして、ダイエットを成功させてくださいね。




